+--------------------------+ 1/1 | P T F 説 明 票 | +--------------------------+ 修正番号 : LVL0037S 修正日付 : 2000年 4月 4日 緊急度 : 障害番号 : 製品名 : OCSLAM-O2[OCSLAM(O2)] []内はCAPLY-F製品名 製品番号 : PAZA02-O2[E991B068] []内はCAPLY-F番号 版 : V2R0 適用条件 : 更新Dlib V2.0.5にて提供 1.障害内容 応答の返ってこない装置に対してLOOPコマンドを繰り返すと、バッファ が枯渇する場合がある。LOOPコマンドを出すLAMNがACTでない場合も同様。 2.原因 LOOPコマンド完了までバッファを保留しているため。 3.処置 1) LOOPコマンド処理時、バッファ保留しないように修正 2) LOOPコマンド処理時、LAMNがACTでなければエラーとするよう修正 4.代行方法 回避策)LOOPコマンドは応答の返ってくる装置を対象に使用する。 5.その他   OCSLAM修正情報に付いては、http://www.ses.co.jp/SES/PRODUCT/support/ocslam/   にて適時公開しています、併せてご参照下さい。 以上